【必見】ダメージ毛になる原因と対策を徹底解説

ダメージ毛で悩んでいる方多いですよね。

ダメージ毛はクセ毛や軟毛、硬毛などといった生まれつきのものではなく、原因である行為が起きる事で発生するものなので、対策をしていれば防げるものです。

ダメージ毛のケア方法を知る事も大事ですが、併せて原因とその対策法も知る事が大事です。

今回はダメージ毛になる原因を分かりやすく解説していきます。かっこよくなりたい方・キレイになりたい方必見です!

ダメージの原因は主に5つ

ダメージの原因は主に5つあります。

  1. カラー・パーマを繰り返す
  2. ヘアアイロンやドライヤーによる熱ダメージ
  3. 自然乾燥
  4. 髪の洗い方が悪い
  5. 摩擦によるダメージ

他にもプールや海などで受けるダメージもありますが今回はこの5つの原因を1つ1つ解説します。

 

ダメージの原因を1つ1つ解説

原因①:カラー・パーマを繰り返す

カラー・パーマの施術で使用する薬剤によってダメージが発生してしまいます。

カラー・パーマはダメージの原因となってしまいますが、だからといってしないという選択肢を取れない人も多いと思います。

そんな方は、施術を受けない・我慢するというよりも施術後のケアを徹底的に行いましょう。

対策法は

  • ヘアケアをする
  • 間隔を最短でも1ヶ月あける
  • ブリーチの回数をなるべく減らす

 

カラー・パーマをした際はヘアケアを怠らずに徹底的に。頻度・ブリーチの回数は適切な範囲内にしましょう。

 

原因②:ヘアアイロンやドライヤーによる熱ダメージ

髪は高すぎる熱を受けるとダメージが発生してしまいます。

ドライヤーは毎日使うアイテム。ヘアアイロンも人によって毎日使用しますよね。

正しく使用すれば、美髪に見せることができます。

しかし、温度設定を誤るとダメージ毛になってしまうので正しい温度を知ることが重要です。

対策法は

  • ドライヤーは100℃以下がおすすめ
  • 100℃より高温の場合は頭皮との距離をあけて使用するかドライヤーを変える
  • ヘアアイロンは180℃以下で使用する
  • 濡れ髪でのアイロン使用は絶対にNG

髪質によって適正温度が違うため、上記の温度を守りながら自分の髪質に合った温度で使用しましょう。(↓の記事で髪質別で記載しているのでぜひご覧ください。)

 

ドライヤー・ヘアアイロンは適切な温度・使用方法で使用しましょう。ヘアアイロンの濡れ髪での使用はNG。

 

原因③:自然乾燥

髪を濡らした後にドライヤーを使用せずに自然乾燥で放置するのは絶対に辞めましょう。

自然乾燥は、キューティクルが開きっぱなしで内部の水分が逃げて乾燥しパサパサになってしまいます。

また、自然放置していると雑菌が繁殖しやすく匂いやフケ・薄毛の原因になります。

ドライヤーで乾かすのがめんどくさい!と思ったことは誰しも1度はあるでしょうが、自然乾燥はデメリットだらけなので止めましょう。

濡れたまま寝てしまうと摩擦によるダメージも加わり髪の状態が悪くなります。

対策法は

  • 自然乾燥を絶対にしないよう心がける
  • ドライヤーを使用する前にタオルドライをする(髪が濡れている時間をなるべく短くする)

 

ドライするのが面倒に感じても自然乾燥は絶対に避けましょう。

 

原因④:髪の洗い方が悪い

髪が濡れている状態はダメージを受けやすい状態です。

髪の毛同士をこすり合わせるのはダメージの原因になります。

対策法は

  • 正しい方法で髪を洗う
  • 髪の毛同士をこすり合わせないように注意する

髪の正しい洗い方はこちらの記事で解説しています。

 

髪の正しい洗い方をマスターしましょう。髪の毛同士をこすり合わせるのはNG。

 

原因⑤:摩擦によるダメージ

髪が擦れるとキューティクルが剥がれてしまいます。

特に寝ている時に枕と擦れてダメージが発生するケースが多いです。(濡れたまま寝るとよりダメージが大きくなる)

枕カバーをしていない枕を使用していると襟足や後頭部の髪の毛がダメージを受けてしまう可能性があります。

対策法は

  • ヘアオイルで髪をコーティングし保護する
  • 枕カバーをする

 

ヘアオイルは髪を摩擦から守ってくれる効果あり。枕にはカバーをしましょう。

 

まとめ

ダメージ毛になってしまう原因とその対策が分かりましたでしょうか。

原因をしっかりと理解した上でヘアケアを頑張りましょう。

こちらの記事で正しいヘアケアの方法を紹介しているのでぜひご覧ください。

間違ったケアは逆効果ですので正しいヘアケアを行いましょう。

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