【目指せ美髪】アウトバスケアとは?何すればいいの?ケア方法を徹底解説

アウトバスケアって何?

アウトバスケアは何をしたらいいの?

こういった疑問に答えます。

 

美髪になるために欠かせないのがアウトバスケア。

今回はアウトバスケアとは何か・アウトバスケアは何をしたら良いか・手順や方法を徹底解説します。

かっこよくなりたい方・キレイになりたい方必見です。

 

はじめに:アウトバスケアって何?

アウトバスケアとは、お風呂から出た後に行うケアのことです。(お風呂でするケアはインバスケア)

具体的にはアウトバストリートメントやドライのことを指します。

 

アウトバスケアの方法・手順

今回はお風呂から出た後に行うことを一つ一つ解説します。

ステップ①:タオルドライをする

お風呂から出たらまずタオルドライをしましょう。

タオルドライの際に気をつけるポイントは二つ。

  • ゴシゴシと擦らず優しく拭く
  • 頭皮→毛先の順番

髪が濡れている時はダメージを受けやすい状態なので、ゴシゴシ擦ってしまうとキューティクルが剥がれてしまいます。たとえ急いでいる時でもNGです

タオルは吸水力が高いものを選びましょう。マイクロファイバーのものがオススメです。

 

ステップ②:ブラッシングをする

タオルドライの次はブラッシングです。

目の粗いコームを使って髪を優しくとかしましょう。

 

ステップ③:洗い流さないトリートメントやヘアオイルを髪につける

髪を乾かす前に洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)やヘアオイルをつけます。

中間〜毛先に均等につけましょう。

就寝前であれば洗い流さないトリートメントがオススメです。洗い流さないトリートメントはダメージを補修する効果があります。

髪の状態やシーンに合わせて使い分けましょう

 

ステップ④:髪を乾かす

以上のステップが終わったら髪を乾かしましょう。

頭皮→毛先の順番で熱ダメージに気をつけながら乾かします。

基本上から下に向かってドライします。

ある程度乾いてきたらキューティクルを締めるために冷風を当てましょう

ドライが終わったら軽くブラッシングして終了です。

 

合間にスキンケアもしましょう

ヘアケアと同時にスキンケアも行いましょう。

おすすめのタイミングはタオルドライの前後(最中)です

スキンケアのやり方はこちらの記事にまとめました。ぜひご覧ください。

 

まとめ

アウトバスケアについて分かりましたでしょうか。

手順について大まかにまとめると

  1. タオルドライをする
  2. ブラッシングをする
  3. 洗い流さないトリートメントorヘアオイルをつける
  4. 髪を乾かす

お風呂から出た後にケアするのは面倒と感じる時があるでしょうが、欠かさず毎日行なって美髪を目指しましょう。

2 COMMENTS

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です